角田屋について

ご挨拶

この地域・気候に最適な睡眠を主とした
住空間のご提供に心がけております。

古来より利活用され続けて参りました優れた睡眠の為の道具と、より深い眠りを創造してくれる近代の工夫された道具とをバランス良くご提案して参りたいと思っております。

沿革

1948
初代 角田 傳 登米町寺池荒町21に角田屋綿店として創業
大八車・運搬自転車で営業開始
1949
登米町寺池桜小路に製綿工場開設
1951
ダットサントラックを購入して打直し綿の集配業務拡充
1953
和ふとん仕立専門職人を雇用して、ふとん・座布団注文制作開始
1958
東北地方ではいち早くメキシコ産原料綿を輸入して嵩高・軽量の掛ふとん専用綿の製品化に成功
オートバイにて営業開始(7台)
1959
メーカー・卸社と提携して、主力商品の販売による消費者様の国内旅行企画始まる。昭和45年頃まで旅行ブームの時流と寝具の軽量快適化が進み顧客層の安定化が図られる
1961
製綿工場 火災全焼
1962
鉄筋コンクリートの新製綿工場完成
新綿専用製綿機・古綿専用製綿機設置
初売に新綿(3.75㎏)3本お買上毎に、同綿1本(3.75㎏)進呈企画が大成功
軽自動車にて営業(6台)
1966
登米町街区中央の寺池三日町35、旧醸造元 山軍商店の店舗敷地を譲り受け移転営業
1967
カーテン縫製及び工事を拡充
1968
創業20周年記念企画として、当時国民的歌手 三波春夫氏によるお客様ご招待歌謡ショーを開催
1973
工場敷地を拡張し鉄筋2階建の和ふとん・カーテンの製作工房を開設 普通自動車による営業(6台)
1980
製綿機械、縫製機械の刷新
1983
角田屋綿店を法人化し株式会社角田屋とする
創業30周年目標に新店舗構想を開始
1987
新店舗完成 街並みに合う建造を心掛ける
駐車スペースを店舗前に配し、明治・大正風建物とし、通路脇を造園し、敷地奥に土蔵を配する町屋商家の典型とする
1990
クロス・床工事等内装工事拡充
1997
角田 憲雄 代表取締役に就任(二代)
2005
土蔵内部公開 開始
2020
土蔵(昭和4年建設2階建)国の文化財登録

会社概要

商号 株式会社 角田屋(かぶしきかいしゃ かくたや)
本社 〒987-0702 宮城県登米市登米町寺池三日町35
電話 0220-52-2001
FAX 0220-52-2002
工場 〒987-0702 宮城県登米市登米町寺池桜小路126-7
電話 0220-52-2249
創業 1948年(昭和23年)11月
設立 1983年(昭和58年)5月2日
資本金 1,000万円
役員 代表取締役  角田 雄一郎
専務取締役  伊藤 良彦
従業員 6名(男3名 女3名)
取引銀行 七十七銀行 登米支店
仙台銀行 登米支店
石巻商工信用組合 登米支店
ゆうちょ銀行 登米支店
みやぎ登米農業協同組合 とよま店
仙北信用組合 迫店
主要取引先 馬渕㈱ 木村綿業㈱ 西川㈱ 上野㈱ ㈱サンエス ㈱リヴァイヴ ㈱エトワール海渡 ㈱サトーまつばら源泉
主要販売先 市内外消費者様 介護施設様 市自治体様
オンライン
ショップ